著書紹介

瀬戸口仁の著書をご紹介します。

怒りを味方につける9つの習慣

◆すぐにカッとなる、いつもムカムカする……
怒りで1日を台無しにしてしまう人へ

カッとなって、つい言い過ぎてしまった…
ムカムカして、怒りをぶつけてしまった…

職場で、家庭で、プライベートな付き合いで、穏やかなコミュニケーションを心がけているものの、ちょっとした行き違いで、「怒り」があふれてしまいます。すぐに「言い過ぎてしまった」と後悔したり、「なぜ、もっとやさしくできなかったのだろう?」と反省したり、自己嫌悪に陥ることも多いでしょう。

怒りやストレスを持つことは、避けられないことです。ただ、それをコントロールできたほうがベターです。怒りの種類や特徴は、人によってさまざま。「アンガーマネジメント」はそうした怒りに対する理解を深め、うまくつきあっていく心理学の手法です。

◆アンガーマネジメントを身につけて、
「怒り」をコントロールできれば、人生は変わる!

アンガーマネジメントでは、怒りへのさまざまな対処法を身につけます。本書では、それらを「9つの習慣」として紹介し、日常生活の中で怒りをコントロールしていく方法を解説します。怒りを知り、うまく味方にすれば、モチベーションやパフォーマンスのアップにつながります。

もう「イライラ」や「ムカムカ」に悩まされない!

最強の日本人のつくり方

新聞記者として日本のプロ野球界とメジャーリーグを取材してきた著者が発見した「最強の日本人」のつくり方とは?
自分の人生に悩み始めた方、子育てに自信が持てないお父さん・お母さん、海外での活躍を望む若者と幅広い世代の方へおすすめできる一冊です。

▼もくじ
はじめに

第一章 アメリカ人の良いところ
エチケット、マナーの素晴らしさ
「できる」としか言わない

第二章 日本人の良いところ
言語能力の高さ
わび、さびの心を持っている
集中力の高さ
コミュニケーション能力の高さ

第三章 最強の日本人のつくり方【実践編】
日本にいては気が付けない事
最強の日本人をつくるには?

おわりに

野球選手の宣言力

「宣言とは、魔法です」
野球ジャーナリストの瀬戸口仁が、国内外の野球選手が残した「宣言」を1冊にまとめました。宣言することによって、夢は現実になるのです。あなたの背中をポン!と押してくれる、そんな言葉を見つけて下さい。
【掲載選手(一部)】
「僕は甲子園に出て、優勝をします。そして、ドラフト1位でプロに入って、そのチームのエースになります。さらに、100億円プレーヤーになります」(松坂大輔)
「1000回の素振りより、すぐれたプレーを見るのが向上の近道」(古田敦也)
「不可能の反対語は可能ではない。挑戦だ」(ジャッキー・ロビンソン)
「人の数字を目指している時は、限界より手前を目指している可能性がありますけど、自分の数字を目指すのは、常に限界への挑戦ですから」(イチロー)
「努力は必ず報われる。もし、報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない」(王貞治)


▼もくじ
はじめに
第一章 年齢なんて関係ない 〜10代の宣言〜
第二章 自分の才能に気付き、活かす 〜20代の宣言〜
第三章 人生は始まったばかり 〜30代の宣言〜
第四章 自分ひとりの人生ではないと気がつく 〜40代の宣言〜
第五章 次世代へ伝え、残したいこと 〜50代以上の宣言〜
おわりに

サッカー選手の宣言力

「宣言とは、魔法です」
宣言力シリーズの第三弾はサッカー選手。川淵三郎が作り上げた「Jリーグ」から、どうやって世界へ飛び立つ侍に進化し続けてきたのか、新旧30名の選手の歴史と共に宣言を紹介しております。

▼掲載選手(一部)
「いま時期尚早と言う人は、100年たっても時期尚早と言うだろう」(川淵三郎)
「極限を知っていたら、極限状態でもまだ大丈夫と冷静になれる」(川口能活)
「うまくなる人間は、何も言わなくても、自分で感じて努力して、自分で考える」(中村俊輔)
「一番の理想はリーダーなんて必要としない組織だと思います」(長谷部誠)
「“自分はここでやれるんだ”と信じて、言い聞かせていましたからね」(香川真司)
他、全30選手を掲載!

▼もくじ
 はじめに
 第一章 時代を築いた侍たち
 第二章 黄金時代を走り続ける侍たち
 第三章 進化し続ける侍たち
 おわりに

メジャーリーグの息子たち

メジャーリーグで活躍してきた5人の選手に注目し、彼らがどのような人生を歩み歴史を歩んできたのか。一人ひとり丁寧に解説し、5人に共通する「謙虚さ」から明日を生きるヒントをお伝えします。

【目次】
はじめに
グレッグ・マダックス
トム・グラビン
カル・リプケン・ジュニア
マイク・ピアザ
デレク・ジーター

メジャーリーグの親父たち

本書では、ジョー・トーリを始め、ジム・リーランド、トニー・ラルーサ、ボビー・コックス、そしてトミー・ラソーダの5人の監督を紹介。彼らはメジャーリーグという野球界の最高峰にいながら、とても人間的で、「愛すべき」親父たちなのです。

オリンピック選手の宣言力

宣言とは、魔法です。

「野球選手の宣言力」に続く、シリーズの第二弾は「オリンピック選手の宣言力」で登場。

夏季&冬季それぞれのオリンピック選手で、メダル獲得実績がある選手30名(男性15名、女性15名)を厳選!メダリストはどんな言葉で自分を奮い立て、日本人に感動を与えるプレーをしたのか?
スポーツジャーナリストである瀬戸口仁がまとめた「オリンピック選手の宣言力」は必読です。

▼一部抜粋
「”金メダルを取りたい”ではなく、”金メダルを取れる”と思うから執念が持てる」田口信教(競泳)

「失敗するか成功するかは、やってみなければわからない。失敗したら、その時点で次を考えればいい」荻原健司(ノルディック)

「誰かが最初にやるから前例となるし、道もできる。非難されるからと何もやらなかったら、自分は向上しない」橋本聖子(スケート)



その他、北島康介や髙橋尚子、福原愛、澤穂希など新旧メダリストたちを多数掲載!

夢のつづき

佐々木 亨 (著), 鈴木 洋史 (著), 瀬戸口 仁 (著), 田沢 健一郎 (著),
服部 健太郎 (著), 山岡 淳一郎 (著)


海を渡った9人のマイナーリーガー

最初から期待され、至れり尽くせりでメジャーに挑戦する選手よりも、
他の多くの選手と同様に、ゼロからマイナーリーグを経験してメジャーリーグに上がった日本人選手こそ
リアルなメジャーリーガーと言えるのではないだろうか。
また、仮にメジャーへ上がれなかった選手でも、少なくとも、メジャーリーグを成り立たせるために、
なくてはないないものとしてのマイナーリーグの世界は知っているだろう。

本当のメジャーの凄さを伝えられるのは、マイナー契約からチャレンジした選手たちだと思うのだ。
本書では、桑田真澄、村上雅則(マッシー村上)、大家友和、柏田貴史、濱岡巧、竹岡和宏、山中正竹、根鈴雄次、GG佐藤、マック鈴木を取り上げる。