『自分はここまでしかできないのかな』と憶測だけで制限をかけてしまうのは、ムダなことだと思います。
ぼくだって、165キロなんて夢のような数字でしたけど、出てしまえばそれが当たり前になりました。
周囲が「無理だ」と言っても、気にせず、自分の力を信じて投げ込んだ結果です。
「もしかしたらできるかもしれない」
「もしかしたらできないかもしれない」
その“際”の部分にこれからも挑戦したい。
これからやることがまだまだたくさんある。
これはすごく幸せなことなんじゃないかなと思う。
「しなきゃいけない」でぼくはやっていないんです。
掲げた目標を達成するために、『自分には練習が必要だ』と思うから、やりたくて、練習しているんです。
人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ、と思います。