野球のブログ一覧です

ミスターの有名な語録&逸話パート2

記者から「最近どんな本を読んでいますか?」と聞かれ、『ブックを読んでいます』と答えた。  後楽園球場へ息子と野球観戦に行き、興奮し過ぎて、息子を球場に忘れて帰った。  槙原の完全試合達成目前に、長嶋監督は全選手を集め、緊張させないため、『パーフェクトは言うな』と声をかけ、その中に槙原もいた。  ミスターはアメリカでマクドナルドを見て、『こっちにも進出しているんだ』と発言した。
2023/08/16 執筆者:setoguchi

ミスターの有名な語録&逸話

高校時代、身長が20センチ近く伸び、保健室の先生に背が伸びる病気ではないかと相談した。  英語の先生に「I live in Tokyo」の過去形を聞かれ、「I live in Edo」と答えた。  徳光さんに行きつけの蕎麦屋に連れて行かれ、カツ丼を注文した。  「好きな四文字熟語を」と色紙を渡され、「長嶋茂雄」と書いた。  試合前に試合をイメージし、脳内で試合を終了して帰ろうとした。  海外キャンプでアメリカの子供達を見て、「こっちの子は英語がうまいなあ」と言った。  デート中、記者にしつこくつきまとわれ、「いい加減にしてよ。僕にもデモクラシーがあるんだ!」と言った。  「僕はバースデーアーチ[…続きを読む]
2023/08/10 執筆者:setoguchi

野村克也の名言

「うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたか」  「敵に勝つよりもっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること」  「“失敗”と書いて“成長”と読む。人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ」  「“もうダメ”ではなく、“まだダメ”なのだ」  「全ての基本は信頼関係。好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われてることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない」  「1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう」  「財を遺(のこ)すは下。仕事を遺すは中。人を遺すは上とす[…続きを読む]
2023/08/07 執筆者:setoguchi

栗山ジャパンのサムライたちの言葉

「土日の休みが消え、夏休みが消え、冬休みが消え、友達が遊んでいる時に練習していた。だからこそ今がある」 (ダルビッシュ有) 「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘をつく」 (ダルビッシュ有) 「悔しい経験がないと、嬉しい経験もない」 (大谷翔平) 「人生が夢を作るんじゃない。夢が人生を作るんだ」 (大谷翔平) 「自分で自分自身に期待している」 (村上宗隆) 「良い時こそ謙虚に。悪い時こそ明るく」 (山本由伸) 「目標に向かって頑張ることの大切さ、それを続けることの大事さ。自分一人じゃ何もできない。周りで支えてくれる方、一緒に頑張る仲間がいた」 (佐々木朗希) 「[…続きを読む]
2023/08/06 執筆者:setoguchi

栗山英樹の言葉

「安定した組織はいいけれど、その組織に慣れてしまうと成長がありません」  「“俺が、俺が”と、自分が表現したいことや、言いたいことばかり押し出していると、人々の思いや欲求を掴み取るのが困難になります」  「人生でも野球でも、運・不運がついてまわります。その運を味方にするには、やれることをやり尽くして初めて可能になる」  「自分の考えが正しいとは絶対に思わない」  「監督が選手を信じられなければ、本当に結果が出なくなってしまう」  「悩みや葛藤の原因や解決方法は、選手自身で気づかないと人間的な成長はない」  「できるのを探るのがプロの仕事」
2023/08/05 執筆者:setoguchi

大谷翔平の言葉

『自分はここまでしかできないのかな』と憶測だけで制限をかけてしまうのは、ムダなことだと思います。  ぼくだって、165キロなんて夢のような数字でしたけど、出てしまえばそれが当たり前になりました。  周囲が「無理だ」と言っても、気にせず、自分の力を信じて投げ込んだ結果です。  「もしかしたらできるかもしれない」  「もしかしたらできないかもしれない」  その“際”の部分にこれからも挑戦したい。  これからやることがまだまだたくさんある。  これはすごく幸せなことなんじゃないかなと思う。  「しなきゃいけない」でぼくはやっていないんです。  掲げた目標を達成するために、『自分には練習が必要だ』と思[…続きを読む]
2023/08/03 執筆者:setoguchi

松井秀喜の言葉

僕は、野球選手になろうと決めてからは、人の悪口を言ったことは一度もありません。  それは、父と約束したからです。  中学二年生のとき、家で夕食をとっている中、僕が友だちの悪口を言ったんです。  すると、父が夕食を食べるのを中止して、僕に言ったんです。  「人の悪口を言うような下品なことをするんじゃない。今、ここで、二度と人の悪口を言わないと約束しなさい」  それ以来、僕は人の悪口を言っていません。
2023/08/02 執筆者:setoguchi

ダルビッシュ有の言葉

 「続けられないです」って言う人は、“自分に甘い人”ではなく、 “自分に厳しい人”が多いのかなって思いますね。  なんでかって言うと、たとえば、「1時間読書する」って言ったのに、短い時間しか読めなかったとき  「続けられない。自分はダメだ」  とか、ネガティブな感情を抱く方が実際のところすごく多いんですよね。  それがまず、「自分に厳しんじゃないかな?」っていうポイントです。  そして自分に厳しすぎるから、そこで疲れてやめてしまうんです。  でも、考えてみてください。  普通に考えて、「何もしないこと」に比べたら、本を1分読むだけでも、偉いんですよ。  大したことないように思うかもしれないけど[…続きを読む]
2023/07/31 執筆者:setoguchi

ミスター伝説②

 これも、今は亡き武上四郎氏(元ヤクルト監督、巨人打撃コーチ)から聞いた話。 ミスターこと長嶋茂雄監督(当時)に請われ、武さんは巨人軍の打撃コーチを引き受けた。監督(ヤクルト)を務めた人物が、コーチを引き受けるのは珍しいが、ミスターの言うことには逆らえない。 打撃コーチの仕事のひとつが、代打を準備すること。相手投手との相性や成績を加味して、3人は準備させ、その時の仕上がり具合から順番に名前を挙げていく。 ある試合でチャンスを迎えた時、武さんは準備ができている順に選手の名を挙げた。 すると、長嶋監督は、1番目に出来ている選手ではなく、2番目の選手を指名した。  次の機会、同じような状況で、長嶋監[…続きを読む]
2023/04/28 執筆者:setoguchi

ミスター伝説①

 今は亡き武上四郎氏(元ヤクルト監督、巨人打撃コーチ)から聞いた話。  ミスターこと長嶋茂雄氏と武さんが、ともにオフだったある日、長嶋さんから武さんのもとに電話がかかってきた。  「タケちゃん、ゴルフ行こ、ゴルフ!」  「わかりました!」 ミスターの言うことに逆らうことはできない。武さんは、信濃町の自宅から田園調布へ車を飛ばした。  「行こう、千葉、千葉!」 2人が向かった先は、ゴルフ場が多く点在する千葉県。ミスターは、通りがかりのゴルフ場の看板のひとつを指差し、こう言った。  「ここにしよ、タケちゃん、ここ!」  「わかりました!」 ミスターに逆らうことはできない。もちろん、予約など取ってお[…続きを読む]
2023/04/28 執筆者:setoguchi

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